加齢と反射神経

加齢と反射神経

加齢と反射神経

rouka

 

人間の体は年を取るにつれて徐々に衰えていきますが、それは体力的な面だけに留まりません。そう、反射神経も加齢と同時に衰えてしまうのです。

 

ここではそんな加齢と反射神経の衰えの関係性についてご説明したいと思います。

 

なぜ年を取ると反射神経が落ちるのか

 

いつまでも若々しい頃と同じようにスポーツで結果を出したいと思うのは人間にとって自然なことです。しかし現実はというと肉体の衰えによりどうしても若かった頃と比較して運動能力は落ちてしまいます。

 

そして何より反射神経も同時に落ちてしまうことに頭を悩ませている人は多いのではないでしょうか。特に、30代後半から40代前半まではこの衰えを特に感じやすい時期であり、当てはまる人も多いかと思います。

 

しかし、こうなってしまうのは何故でしょうか。実はこれに関しては眼球の筋肉にその原因があります。

 

そもそも人間の目は眼球の周囲にあるいくつもの筋肉を使って周囲を見渡しています。そのため加齢によってこの眼の筋肉が衰えれば目の動きも連動して悪くなって反応が遅れてしまう、というわけです。

 

 

よく「高齢者が転倒して転んで怪我をしました」というようなニュースを耳にすることがありますが、これは運動能力の低下もそうですが、それ以上に目が動かなくなった代わりに頭を振っていることが原因として挙げられます。

 

試しに眼球を全く動かさず、首を振ることだけで視界を移動させてみれば分かりますが、頭を振ると重心が移動するので見た目以上に不安定になります。

 

反射神経の低下はスポーツの場面だけでなく、運転中の子供の飛び出しへの注意欠陥や交差点での事故誘発に繋がります。

 

 

高齢者が免許を更新する際には反射神経の検査項目がありますが、それにはちゃんとした理由があったんですね。



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